入社二年目、職場最年少でも社内インストラクターとして活躍
【社内インストラクター活動報告 業種:医科向け化粧品】
社内インストラクター制度を導入して、社員が社員を教える仕組みを作り、
継続性のある社員教育ができるように支援しています。
2020年3月、第9期社内インストラクター養成研修修了の6名のうち、
3人目の社内研修デビューの方のご報告です。
2019年12月からおおよそ3か月間の研修期間を経て、
一緒に働く仲間の前で、ビジネスマナーを講義する役割が社内インストラクター。
職場の最年少者が社内インストラクターということで、
ご本人は、少し弱気になったところがあったとおっしゃっていましたが、
「とても明るい雰囲気の中で研修ができた」
とのことで、先輩方が良い雰囲気づくりをしてくださったのでしょう。
素晴らしいですね。
時折、
「社内インストラクターにする人材がいない」
と、社内インストラクター制度の導入をためらう経営者の方がいらっしゃいますが
今回の方のように、社歴の浅い方でもしっかり役割を果たしていらっしゃいます。
少し、背中を押してあげると、ぐんと伸びそうだな、と思われる方を
抜擢なさってもよいですね。
迷われたら、若手を登用していただくことをお勧めしております。
これまでにも、1年目、2年目の方が社内インストラクターになり活躍なさっています。
こうしたときの傾向は、職場の先輩方が、
後輩を盛り上げようと、協力的になるようです。
チームワークも良くなります。
いいですねー。
社内インストラクター養成研修では、「正しい練習の仕方」をお教えします。
それは仕事の仕方の基本でもあります。
それに沿って、練習していただければ、みなさん、社内インストラクターになれます。
こちらの企業様は5年ほど前から取り組んでくださっています。
前任者が3年ほど担当後退職してから、少しの間、社内インストラクターは空席でしたが
新たに養成なさいました。
社員数は約20名、定期的に社員教育をなさっている会社です。
東京の企業様で、名古屋での養成研修に通ってくださいました。
現在、コロナ禍で、テレワークや時差出勤などがあり、
研修は中断しているようですが、
落ち着いたら、また、始めてくださいます。
それをできることが、社内インストラクターによる研修の大きなメリットの一つでもあります。
若手社員の背中を押して成長を促す取り組みでもある社内インストラクター制度。
ご興味がございましたら、
まずは、無料説明会にご参加ください。
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