経営者や上司の在り方が重要です  ~新入社員の定着~

新幹線のホームでも、街を歩いていても

お!新入社員だね!という皆さんがたくさんいらして、

初々しい姿が微笑ましいです。

 

新入社員を迎えられた組織では、

研修を実施していらっしゃることでしょう。

 

今シーズンもいろいろな組織に伺い、

研修や講演をさせていただいています。

 

そして、毎年思うこと。

 

だれでも、研修を受けた瞬間は「よし!やるぞ!」と思うもの。

しかし、このモチベーションを維持するには、

自分自身の努力が必要。

 

そして、周りのサポートも重要です。

 

私は、研修の内容が定着するかどうかの大きなポイントは、

経営者や上司の在り方にかかっていると思っています。

 

身近な例でいえば、

「最近の若者は言葉のつかい方を知らない」

とは、よく聞く話。

 

組織は、これを、「こまるんだよね~」ですませるわけにはいきません。

一見ちいなさことのように見えることが、

たちまち、お客様の信用をなくすことにもなりかねませんし、

積み重なれば、業績に響くことにもなるのです。

 

   知らないことは教える

 

ことが組織に求められます。

 

そこで、私たちのようなビジネスマナーなどを教える仕事が

お役にたつのだと思っています。

 

しかし、新入社員の皆さんの立場で考えると、

何年も当たり前のようにしてきた言葉遣いを

1日や2日で直すことは、かなり大変なことです。

 

研修でできることは、

 

   これができないと大変なことになる!という、

   意味や意義を理解していただくこと

 

   どのような方法で学ぶのかということ、

   何を身につければよいかということを知っていただくこと

 

 

 

そして、ここからが重要。

 

新入社員の皆さんは、

実地で、先輩や上司をみながら、学んでいきます。

先輩や上司がお手本なのです。

 

   先輩や上司、経営者ができないこと、しないことは、

   新入社員に求めてもできませんし、しません。

 

だから、

 

   先輩・上司、経営者が、お手本として存在することが、重要なのです。

お手本のもとで、練習しながら学ぶ、身につけていくのです。

新入社員研修の時期は、

先輩や上司、経営者のみなさんが、

お手本として存在しているか、

1年に一度、襟を正す時期である

とも思っています。

新しい風が、組織にもたらされるこの時期。

新入社員の皆さんが学ぶのと同じように、

社会人の先輩である私たちも、再確認しましょう。

その姿勢が企業文化を作っていくのです。

さて、

この時期に特にお役立ていただいている拙著。

ノウハウはもちろお大切。

そして、あわせて、意味や意義を学んでいただきたいと、

心をこめて書かせていただいております。

あなたのお役にたてるとうれしいです。

ありがとうございます。

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