三厨流 人材育成の仕組みづくり はじめの一歩

三厨流・・・だなんて、えらそうなものではありませんが、
プロ講師生活も、25年となり、独立して、20年以上となりました。

たくさんの企業様のお手伝いをさせていただきながら、
こういうことかなあ、というものをまとめつつ、お伝えしています。

最近は、経営者の方々に、
「人材育成の仕組みづくり」についてお話しすることも増えて参りました。

過日、経営者の皆さんにお話した際、
「採用のミスを教育で取り返すことはかなり難しい」
とお伝えしたところ、皆さん、大きくうなづいていらっしゃいました。

確かにそれ、実感なんです。

採用してからしまった!と思った人はどうしたらいいのですか?
という質問が大変多いことからもわかります。

もしそうだとしても、採用した以上、
覚悟を決め、育てるしかないですよね。

「人材育成」というと、「社員を育てる」というところに、
焦点が当たりがちですが、同じ育てるにしても、
しまった!と思った人を、なんとか自社の考えるの「土俵」に乗せるための育成と
自社が求めている人材に、さらに磨きをかける育成とでは、
大きく意味合いが違います。

マイナスをプラスマイナスゼロにするのか、
プラスマイナスゼロ以上の人を、さらに大きなプラスにするのか。

こうして考えると、採用の重要性はよくお分かりいただけると思います。

プロ講師になった初期のころから思っていました。
研修にうかがった先で、時折出会う「違和感がある」人。

人と接するのがメインの仕事なのに、
目を合わせて話ができない、人見知りである、
どちらかというと、人付き合いが苦手、
・・・と公言してしまう人。

どうしてここにいるのかな?
と思ってしまうのです。

もちろん、私の仕事ですから研修で、行動が変わるようにお手伝いします。

でも、苦しそう。関心がなさそう。
・・・という人も少なくありません。

また、限られた時間で、その人だけにとらわれていると、
大多数の人のゴールがぶれてしまいます。

う~ん。

採用のミスマッチは双方の不幸。
もしかすると、その人が活かされたもっとよい仕事があったのかもしれない。

と考えると、採用はもっと慎重であるべき。

「採ってみないとわからないよね~」とか、
「ま、俺が鍛えれば何とかなるだろう」

などと思っているとしたら、危険なのです!

採用で、マッチングできているのか、ミスマッチなのか。
これで人材育成計画は大きく変わってきます。

これから採用をお考えの経営者・採用担当者の方。
もう一度考えてみてください。

いったい、どんな人を採用したいの?
どんな人と一緒に仕事したいの?
何を求めているの?

それは採用試験の何で判断するの?
面接のときどこに注目したらいいの?

などなど。

そういうことが明確になってないと、最初でつまずいてしまいます。

採用。
実は奥深いものなのです。

ということで、三厨流(←まだつける? 笑)人材育成の仕組みづくり。

あなたの会社の採用の見直しを!
直前に書いた5つの?について考えてみるだけでも
ずいぶん違うと思います。

ぜひぜひ。

もしも当面採用活動がない場合・・・、
次の一歩は、また後日お知らせします。お楽しみに~

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