クレドを有効的に活用するには
こんにちは。
最近、「クレド」について、話題にのぼることが多くなったと実感します。
以前
クレドの意義 ←こちらをクリック!
という投稿もさせていただきました。
先日、以前クレドを作ったという友人の経営者と話をしていましたら・・・
たぶんその友人は2年ほど前にクレドを作ったのだと思いますが、
「変更したいな~」って言っていました。
理由はいくつかあるでしょうが、
一つの理由として、
当然、企業は活動しているのですから、
動いていると、また新たなものが見えてきて、
修正したくなるようです。
しかし、クレドはその会社の背骨のようなものですから、
実はあまり変わるものではありません。
というか、変えてはいけないものです。
しかし、クレドを活用していく過程で
この友人のように「変更したい気持ち」になったら・・・
変えるものがあるとすれば、その背骨を取りまく「脂肪」というところでしょうか。
マニュアルや、スキルの習得などがあげられます。
こちらは、定期的なメンテナンスが必要です。
世の中の流れなども加味しなければなりませんし。
友人は、いまのところ、クレドはそのままにして、
社内報を使って社長の思いを伝えているようです。
これはうまくいっている、とのことでした。
クレドを一人一人の社員さんに
「落とし込む」のに、有効なのだと。
そうです。
クレドは作ってからどのように活用していくかが大切なのです。
何といっもこの会社は2000人の従業員の方がいらっしゃるので、
社長の思いがじかに伝わり、それを感じて
クレドが一人ひとりに、浸透するには、
相当な仕掛けが必要です。
「社内報」の活用って、いいアイディアですね。
ありがとうございます。
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