目的にあった行動が取れる人になる

過日のある工務店様の新入社員研修でのこと。

1日研修がスタートし、最初の休憩に入る前に、
研修を後ろでご覧になっていたその会社の部長様が、
「ちょっといいですか?」と新入社員の皆さんの前に出て行かれ、
こんなふうにおっしゃいました。

部長様のお話・・・

後ろから見ていると、みなさん、姿勢が悪いです。
猫背になっていたり、ひじを突いていたりです。

これからお客様のお宅に伺ってご要望などをお聞きして
メモを取る場面が多くなりますが、
そんなに姿勢で下ばかりを向いてメモしていたら、
お客様は自分の話を聞いてもらえているかどうか不安になります。

逆に、話をしっかり聞かなきゃと思って、メモも取らないでいると、
お客様は、確かに話を聞いてもらっているけれど、
本当に私の要望が通った企画になるのかどうか、不安になります。

三厨先生をお客様だと思って、
先生のお話のメモの取り方から、姿勢を正して取り組んでください。

・・・ここまで

 

それから新入社員の皆さんの姿勢が正しくなったこと、
きちんと上を向きながらメモを取り出したということはいうまでもありません。

メモを取ることは大切。
今までは、きれいなノートのとり方が必要でした。
自分のためのノートだから。

しかし、これからは、メモの取り方が多少雑でもかまいません。
読めればいいのです。

メモを取ることがゴールでなく、
メモから作り上げていくものがあるからです。

そうです。メモを取る目的が違うのですね!

メモは記録することであり、
「あなたの話をしっかり聞いています」ということの証なのですから
その二つを満たす方法である必要があります。

記録できても
姿勢が悪くて、下ばかりを向いていては、
せっかくの「証」が相手に伝わりません。

社会人になるということは、
一見、今までしてきたことと同じようであっても、
実は目的が違うということもあるでしょう。

目的が違えば、とるべき行動は違ってきます。

目的にそった行動が取れる人であること。
それが私たちの目指す姿ですね!

 

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