ホスピタリティを追求する企業は、まず、「金太郎あめ」であるか確認してください。

2009年10月9日 2019年7月16日三厨万妃江

三厨万妃江

こんにちは。

『大人のマナー』の三厨　万妃江です。

今日も、どうぞよろしくお願いいたします。

サービス業は「金太郎あめ」であることが

最低ラインの条件。

「金太郎あめ」は、どこで割っても（きっても）

同じ顔が出てきます。

安心ですよね。

三厨の顔の「金太郎あめ」を買ったのに（そんなの、ないっか？！）

途中、割ったところが、真っ白だったり、

別の顔が出てきたり、歪んでいたら、怒っちゃいます。

同様に、仕事においてもそういことがあってはＮＧ！

いつ行っても、

誰に当たっても、

看板が同じならどこの拠点に行っても、

最低限、お客様が認識している同じサービスが受けられる必要があるのです。

ホスピタリティは、「金太郎あめ」＋αです。

「金太郎あめ」でなはいところにホスピタリティはあり得ません。

まず、基本です。

基本のないところに応用なし。

基本があるからこそ、

個別にお客様に応えていくことができるのです。

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